重要!保証人になったら注意すべきこと

親戚や知人、友人から借金の保証人を頼まれた時は、キッパリと断りましょう。人間関係が悪くなるからなどと躊躇してはいけません。借金の保証人になるということは、お金を借りる人(主債務者と言います)、が貸してくれる人ないしは業者、企業、銀行などの債権者に対して「主債務者が債権者にこの日までに、このお金を返す」ことの保証を、あなたがするということです。


 

つまり、主債務者と保証人との契約だけではなくて、その裏に「債権者と保証人」というもう一つの契約があるのです。そのことを契約書という書面で確認してしまうことになります。

もし主債務者が自己破産した場合は、その主債務者はお金を返さなくてよくなりますが、「債権者と保証人」というもう一つの契約に基づいて、今度は保証人てある、あなたが返済しなければなりません。あなたも返済が難しいとなれば、自分も自己破産申請をしなくてはならなくなるかもしれません。

また、「借りれる限度額(極度額と言います)のお金の半分だけ借りるので、大丈夫だから」などという場合もダメです。「根保証」といって将来に発生する債務についても、債務の範囲となり極度額まで継続して保証するケースがほとんどです。

このように保証人になるということは、これからのあなたの人生において、大きなリスクを背負うことになります。「知らなかった」では済まされないのです。

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